筑波大学学園祭実行委員会 情報メディアシステム局として、第49回筑波大学学園祭「雙峰祭」においてステージの生配信を行いました。 主に当日の配線、スイッチング、カメラ操作を担当しました。
当日の機材の配線を中心となって行いました。
3台のカメラをステージ下手、ステージ後方に設置し、それらの映像をスイッチングして使用しました。
また、前夜祭・後夜祭についてはステージの左右にプロジェクターを設置しました。プロジェクターではスライドとスイッチャーから出力される映像のどちらも投影できるようにする必要があったため、プロジェクターで投影する映像を別のスイッチャーで操作するように配線しました。
3台のカメラの映像のスイッチングを3日間にわたって行いました。
それぞれのカメラとの連携にはトランシーバーを用いました。
ステージ下手側に設置していたカメラを1演目の間操作しました。
このカメラは手持ちで撮影していたため、迫力ある映像を送ることを意識して撮影しました。
OBS Studioを使用して画面作りを行い、YouTubeに配信しました。 ステージの演目間の空き時間には雙峰祭に出店している団体のCMを流していたため、カメラ映像と切り替える際にはOBSのスタジオモードでスティンガーを使用してトランジションを行いました。
トランジションとして使用する目的で、雙峰祭のロゴアニメーションを制作しました。
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