筑波大学学園祭実行委員会 情報メディアシステム局として、第50回筑波大学学園祭「雙峰祭」においてステージの生配信を行いました。
映像制作・生配信を担当する部門の長として、配線の計画や当日の運営の補助を行いました。
2023年同様、3台のカメラをステージ下手、ステージ後方に設置し、それらの映像をスイッチングすることを想定して計画しました。
配線の計画の際には、2023年の配線をもとに不安定になりがちな部分を極力排除し、シンプルな配線となるよう意識しました。
また、スイッチャーとカメラやプロジェクターとの間の映像伝送に使用したBNCケーブルのSDI信号の伝送距離の確認、またプロジェクターとスクリーンとの位置関係に応じたレンズの選定や台の高さの計算など、細かい部分で困ることがないよう、あらかじめ確認できる部分については配線の計画の際に確認することで、当日のトラブルを減らすことができました。
当日は主に雙峰祭ダイジェストの制作を行っていたため、全体の状況を見ながら必要に応じてサポートしつつ、トラブルが生じた際には対応を行いました。
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